Category Archives: 処女膜強靭症

その出血、病気のサインかも。気になる性交痛の症状と対処方法を解説

Written on September 28, 2022 at 11:38 AM, by

セックスの際に出血し、「何らかの病気ではないか」「痛いし血が出るからセックスしたくない」「でもパートナーとの関係は大切にしたい」と思い悩む女性は少なくありません。 セックスでの痛みや出血などの性交痛で悩んでいる年代は20代~60代と幅広いですが、完全にプライベートな悩みなので婦人科で治るのかどうかもわからず、長年ひとりで抱え込んでしまっている方が本当に多いです。 セックスの際に出血した場合、心配ないものから病気によるものまで、原因はさまざまです。この記事では原因から対処方法についてわかりやすく解説します。 性交痛とは セックスで出血してしまうのは「性交痛」の症状の一部です。 出血だけでなく、刺すような痛み、圧迫感、締め付け感、ひりひり感、けいれんなどのセックスの最中に発生する痛みからセックスを終えた後に発生する痛みなど、セックスに際して発生する痛みや違和感の総称が「性交痛」となります。 痛みや出血のある箇所で原因は異なります 性交痛の原因は、疲れている等の精神的要因から、生まれつき膣が狭いなどの身体的要因、子宮内膜症などの疾病要因などさまざまで、これらの要因が複数重なって性交痛を引き起こしているケースもあります。 腟の入り口の部分が痛い場合は、腟が十分な体液を分泌しておらず、腟が乾燥している場合がほとんどです。腟が乾燥してしまう原因としてはストレスや緊張、前戯が不十分、処女膜強靭症、小陰唇肥大、出産後、性感染症などが考えられます。 一方で奥が痛む場合は、腟の乾燥ではなく病気が疑われます。奥の痛みを感じる場合は子宮筋腫、卵巣腫瘍、子宮内膜症などが疑われますので、婦人科形成ではなく一般の婦人科を受診しましょう。 また閉経後の女性は「萎縮性腟炎」の可能性があります。女性ホルモンの低下が原因で、膣の壁が乾いてただれる疾患です。しかし、年齢的に子宮体がんや子宮頸がんの可能性もありますので、閉経後の女性はどんなに少量の出血でもすぐに受診してください。 自身で対処できるケース セックス中や後に出血しても心配ないケースは、出血が「1回限り」の場合です。 出血に驚いてしまい、何かしらの病気なのかもと心配になるかもしれませんが、セックスに際しての出血は思ったより一般的で1回限りであればなおさらです。子宮の入り口付近は出血しやすくなっているので、ちょっとした刺激で出血します。特に若い人は出血しやすいです。 また、疲れている等のストレスの影響など、ちょっとしたメンタルの不調でホルモンバランスが乱れているところにセックスの刺激が重なって出血することもあります。このような場合でも、セックス後がピークで1~2日で自然に収まってくるようでしたら過度な心配は不要です。 自身での対処方法 ストレスがある場合は、ストレスを解消するのが先決です。ご自身の身体を労わるタイミングとして過ごしてください。 また、パートナーの協力が非常に重要です。パートナーに相談したくてもなかなか言い出しにくく我慢してしまっている女性が多いですが、我慢に我慢を重ね、恨みつらみが爆発してしまう前に相談しましょう。 パートナーは女性の身体に対して間違った知識があるかもしれませんので、「そのタッチは痛い」など具体的に伝え、痛みや出血の心配をパートナーと共に上手に解決していきましょう。 なお、産婦人科医療の現場でも推奨されている潤滑ゼリー「リューブゼリー」を使うのが手軽に始められおすすめです。 婦人科で対処すべきケース 「奥が痛む」「出血が続く」「強い痛みがある」場合は婦人科系の病気の可能性があり、放置せずに必ず婦人科を受診しましょう。 婦人科には、婦人科と婦人科形成がありそれぞれで治療の範囲が異なります。まずは診察科目に性交痛がある婦人科を受診し、婦人科系の疾患がないか確認してもらいましょう。 処女膜などが原因の場合、通常の婦人科では「異常なし」と言われてしまう場合や治療に積極的ではなく改善が見られない場合ありますので、婦人科形成を受診することをおすすめします。 婦人科での治療 問診や内診による診察を行い、腟粘膜の炎症や萎縮があるかを調べます。 性交痛や萎縮性腟炎の治療薬としてはエストリオール腟剤があり、健康保険が適用になります。エストリオール腟剤は腟に入れる座薬で腟周囲にのみ作用する治療薬です。 また更年期などの女性ホルモンの低下が原因の場合は、HRT(ホルモン補充療法)が選択される場合もあります。 出血や痛みが婦人科系の疾患が要因の場合は、それぞれ治療法が変わってきますので、適切な治療で症状を改善するためにも専門医に相談してください。 婦人科形成での治療 婦人科系の疾患以外に原因がある場合は、婦人科形成のクリニックで治療ができることがあります。下記は医師の診断のもと施術される方法ですので、まずは婦人科形成のクリニックを受診し医師と相談うえ治療を進めてください。 処女膜切開・切除術(https://midocli.com/subject/jyoseiki/hymen/sekkai/) 先天的に処女膜が厚くて破れにくい状態を、処女膜強靭症といいます。症状としては、性交時に挿入がうまくいかなかったり出血があったりして、毎回強い痛みをともないます。処女膜切開・切除術は、処女膜を切開することにより膣の入り口を広げ、挿入をスムーズにする手術法です。費用は以下のとおりです。 処女膜切開術 税込231,000円~(処女膜強靭症のレベルにより変わります) インティマレーザー/Vタイトニング(https://midocli.com/menu/vtightening/) レーザー照射によるコラーゲン生成効果で膣内をふっくらと改善し、炭酸ガスの効果で膣壁の血流を改善し、膣分泌物を増加させ潤いをもたらす治療方法です。安全性が高くメスを使用しないため失敗のリスクが少なく、痛みやダウンタイムも最小限で済みます。費用は以下のとおりです。 インティマレーザー(Vタイトニング) 初回:税込 217,000円、2回目以降: 176,000円 小陰唇縮小手術(https://midocli.com/subject/jyoseiki/syoinshin/ope/)   小陰唇が大きいとセックスの際に巻き込まれて痛みを感じることがあります。小陰唇縮小手術は、局所麻酔で行う簡単な手術で女性器形成の手術の中でポピュラーな手術です。 セックスの時だけではなく、スポーツなどで体を動かすときに下着と小陰唇が擦れてしまう、自転車に乗ったときに痛みが出るなど場合は、この手術を受けることでお悩みの改善が期待できます。費用は以下のとおりです。 小陰唇縮小手術 税込 275,000円 DLV(レーザーによる小陰唇縮小) 税込 385,000円 ドクターの見分け方 治療するために、せっかく勇気を出して受診したものの「異常なし」や「慣れれば大丈夫」などと医師から言われてしまい、婦人科に行くことが苦痛になってしまうことがあります。これは婦人科でも性交痛を積極的に診ていないクリニックで起こりうることです。こういったミスマッチを防ぐためにもまずはクリニックのホームページを確認しましょう。 また性交痛を診てくれるクリニックの中でもよいクリニックかどうかを判断する基準として、ホームページできちんとドクターが顔写真と名前を出して、ビジョンを話していることが大切です。クリニックの目指す方向性や治療する上で大切にしていることをきちんとうたっているかどうかチェックし、ご自身に合うかどうかを判断しましょう。 性交痛はプライベートな悩みです。比較的簡単に治る場合もあれば、長期的な治療の継続が必要な場合もありますので、精神的にも寄り添ってくれる専門医を見つけ安心して治療に臨んでください。

処女だとセックスの時痛くて入らないって本当?

Written on August 25, 2022 at 2:04 PM, by

セックスで処女を卒業する、人生で一度きりの体験ですが、初めてだからこそセックスを行うことを不安に思ってしまいますよね。 「処女だと痛いって本当?」 「どのくらい痛いの?」 「痛くないセックスはないかな」 そんな疑問やお悩みを解決していきます。是非見ていってください。 初めてのセックスが不安 初めてのセックスはやはり不安ですよね。処女だとどれくらい痛いのか……と思われている方、痛みにはもちろん個人差があります。処女でも初体験があまり痛くなかった人もいます。しかし初めてだと痛く感じることが多いのも事実。その理由の1つとして処女膜が破れるから、と思っている方も多いでしょう。 では処女膜とはいったいどういうものでしょうか。 処女膜とは 処女膜とは膣の中でリング状にあるヒダのことです。膣の入口に粘膜のヒダが存在してちょうど巾着袋の入口のようにヒダ同士が合わさって出来ているもので、小さな穴が開いています。そこから経血やおりものが排出されます。 初体験のときにはこれが切れるために痛みが出るということがあります。つまり処女膜が傷つくことで痛みや出血がでるということです。 処女膜と言っても人それぞれ硬さ、厚さ、柔らかさに違いがあります。伸縮性にも違いがあり、柔らかく伸びる人もいれば硬く伸びにくい人もいます。「痛い」と感じるのは処女膜が硬かったり厚かったりする人が多いです。 しかし処女膜は破けやすいもので、乗馬や激しい運動によって気づかないうちに破れていることもあります。また、処女でも初体験の時に痛みや出血を伴わない場合があります。 ですので「処女だったのに血が出なかった……」と不安になることはありません。 また、本来薄く柔らかく破れやすい処女膜が、硬く厚みのある状態になっている人もいます。 これによって挿入時痛くて入らない、ということが起こります。この症状を、処女膜強靭症といいます。 軽度~重度の様々なレベルがあり、指が1本くらいなら入る人から全く入らない方もいます。 処女膜が硬く熱いと挿入時に突っ張ってしまい、痛みを感じます。 無理に挿入しようとすれば大量の出血も起こりえるため、注意が必要です。 痛みの原因は処女膜だけ? 痛くて入らない、これはもしかしてパートナーとの体の相性が悪いのでは?そう思ってしまう人もいるでしょう。ですがそんなことはありません。1回目は入らなかったかもしれませんが2回目はうまくいくかもしれません。2回目でもダメなら3回目、4回目……そうやってパートナーと2人で時間をかけてセックスをしていきましょう。 セックスでの痛みの原因は処女膜のせいだけではありません。 どんな原因があるのか見ていきましょう。 痛い思いをしないために では、痛い思いをしないために、できることは何でしょうか? 膣を慣らす 自分で膣を慣らす、というとハードルが高く感じるかもしれません。ですが自分で慣らすことは恥ずかしいことではありません。 自分の指で慣らす時はまず1本から始めてみましょう。膣内を傷つけてしまわないように爪を整えておくことをおすすめします。入り口をほぐしながら少しずつ中に入れる、中に入れたら動かしてみる、慣れてきたら指を増やす……と言った形で進めていきましょう。 また、ダイレーターという医療用の器具もあります。ダイレーターは5~6本のそれぞれ太さの違う棒状の物で、一番細いものから順に膣に入れて慣らしていきます。医師の指導が必要な場合がありますので、産婦人科に相談してみてください。 潤滑ゼリーを使う セックスの時に緊張で濡れないこともあるでしょう。そんな時に活躍してくれるのが潤滑ゼリーです。 潤滑ゼリーは膣内、および周辺に塗ることによって、スムーズな挿入を促してくれます。 ここで注意してほしいのが「潤滑ゼリー」と「ローション」の違いです。潤滑ゼリーは膣内にも塗れますが、基本的にローションは膣内に塗ってはいけません。ローションはもともと肌などに塗ってその感触を楽しむためのものです。ですので膣内に塗るには適してないものが多いのです。 ですので、セックスの時に使う際は「潤滑ゼリー」を使うようにしましょう。 初めてで入らなかった……もしかして相性が悪い?と諦めないで! 痛くて入らない、これはもしかしてパートナーとの体の相性が悪いのでは?そう思ってしまう人もいるでしょう。ですがそんなことはありません。1回目は入らなかったかもしれませんが2回目はうまくいくかもしれません。2回目でもダメなら3回目、4回目……そうやってパートナーと2人で時間をかけてセックスをしていきましょう。

初体験で痛くて入らなかった!4つの原因と解決方法を紹介!

Written on August 25, 2022 at 2:04 PM, by

体験は痛くて入らなかった人も多いでしょう。「初めてだからしょうがないのかな?」と不安に思うこともありますよね。 痛みの原因がわからないので次のセックスも痛いのではないか、セックスが怖く感じる、そんなお悩みを抱える人に向けて、この記事ではどうして痛くて入らなかったのか、考えられる原因とその解決方法を書いていきます。 痛くて入らなかった、これって私だけ? 初体験の時痛すぎて入らなかった、と言う方は実は多く、珍しいことではありません。入っても痛かった、と言う話もよくあります。 セックスは気持ちいい、と言う方もいますが、セックス事情は人それぞれ。初めてでも気持ちよかった、という人も、気持ちよくなかったという人もどちらも存在します。 ひょっとして痛くて入らなかったのは自分だけかも?と不安に思わないでください。 そして痛みにはしっかり原因があり、治療方法も存在します。 それではその原因と解決方法について見ていきましょう。 痛くて入らない原因は? ではなぜ痛くて入らないのか原因を見ていきましょう。大きく分けて4つの原因が考えられます。 1膣痙攣 膣痙攣は挿入時、無意識に膣の筋肉が収縮してしまい、挿入が難しくなる状態を言います。ほとんどの場合は男性器を入れる前に膣痙攣が起こり痛くて入らない、という症状が出てしまいます。ですが、挿入後に膣痙攣が起こり、男性器が痛い、ということも少数ですが、あります。 膣痙攣の原因は医学的にいまだ解明されておりませんが、心因性のものではないかと言われています。 2緊張 初めてのセックスで緊張してしまい身体がこわばってしまうと、挿入の際、痛くて入らなくなる場合があります。そして緊張すると膣が濡れなくなってしまったり、気持ちよくなれなかったりしてしまいます。 3処女膜強靭症 通常柔らかく薄い処女膜が、生まれつき硬く分厚くなってしまい挿入時に伸びず引っかかってしまい、痛くて入らないという症状が起こることがあります。この症状のことを処女膜強靭症と言います。 普段は無自覚で月経なども影響がなく、不安になってクリニックを受診した時に処女膜強靭症だと判明することが多いです。 痛みの程度は個人差が大きく、指の太さなら入る人や、それすら入らない人まで様々です。 また、無理に挿入しようとすると出血がひどくなったり、場合によっては救急搬送されてしまったりするので無理な挿入は絶対にやめましょう。 4膣の入り口が生まれつき狭い 膣の入り口が生まれつき小さく挿入時に皮膚が突っ張ってしまい痛くて入らないことがあります。症状としては稀ですが、処女膜強靭症と同じような症状が出ます。診察するまでわからず、処女膜強靭症のように診察時に気がつくことも。自分の膣が小さいかどうかはクリニックに行って確かめてもらうことをおすすめします。 解決方法 では痛みの原因に対してどんな治療方法があるのでしょうか? ペッティングを多くする ペッティングとは挿入を除いた性行為のことです。お互いの身体を愛撫したり、キスをしたり……そういったやり取りのことを指します。このペッティングが重要なわけとして、第一に心身共にリラックスさせることができるということが挙げられます。お互いが気持ちよくなるためのコミュニケーションの1つとしてペッティングは有効です。また、ペッティングの一環として膣を慣らしたり、お互いの性的な気持ちを高めたりすることで、よりスムーズに挿入を行うことにつながります。 潤滑ゼリーで膣を慣らす 緊張で濡れない、体質的にあまり濡れない、という人には潤滑ゼリーで膣を慣らすことをおすすめします。潤滑ゼリーとはデリケートゾーン限定のものであり、膣周辺、または中に塗り挿入を助けてくれます。 濡れにくい人はこれで濡れ感を補ってあげましょう。 ただしローションは使ってはいけません。返って膣を傷つける場合があります。必ず潤滑ゼリーを使うようにしましょう。 処女膜切開手術 処女膜切開手術は文字通り、処女膜を切開し、縫合する手術です。突っ張っている処女膜靭帯を解除することで処女膜強靭症を治すことができます。 手術時間は15分から30分ほど。日帰りでの治療が可能です。 膣入口拡張手術 この手術は処女膜切開の手術と同時に行われることも多いです。 「狭い部分を一人ずつ確認して広げる手術」になるので膣入口手術では、膣の入り口の大きさや、膣を占める筋肉のゆるみ具合により、適切な手術をすることが大切です。 具体的な手術法については個人で異なります。診断を受け、適切な処置を行ってください。 多くの場合は入院する必要もなく、日帰りでの手術が可能です。 処女膜強靭症……膣の入り口が小さい……手術はどこで受けられる? では処女膜切開手術や膣入口拡張手術はどこで受けられるのでしょうか。 処女膜切開手術は婦人科および産婦人科で手術が可能です。保険適用もありますので疑いがある場合は産婦人科を受診してみましょう。 膣入口拡張手術は女性器形成・婦人科形成のクリニックで治療をすることができます。女性器形成・婦人科形成とは女性器に特化したクリニックとなっており、女性器の様々なお悩みを解決することができます。ただし、保険の適用はありませんので注意が必要です。 あきらめないで 「痛くて入らなかった、もうセックスできないのかな」 「次のセックスが怖い……」 そんな風にセックスすることを諦めないでください。 初体験がうまくいかなかったとしても、2回目、3回目とチャレンジしてみることが大切です。パートナーとのコミュニケーションの一環としてセックスを楽しみましょう。 痛くて入らない原因がこの記事で見つかれば幸いです。

セックスのときに痛くて入らない…未成年だけど治療は受けられる?

Written on June 30, 2022 at 11:25 AM, by

・セックスの時に痛くて入らない ・初めてだから痛いの? ・痛くて入らない原因は? ・治療費はどれくらい? 様々な、周りに相談しづらいお悩み、疑問がありますよね。 そんな10代の皆さんのお悩みにお答えします! 10代で初めてセックスをするという方がたくさんいらっしゃると思います。 初めてゆえに「もしかして自分だけ?」と思うこともあると思います。 この記事では、10代の皆さんに向けて、性交痛について解説していきます。 是非最後までご覧ください。 痛みの種類 10代のセックスの時の痛みは主に3つに分かれます。 挿入時の「そもそも痛くて入らない」「ズキズキした痛み」そして「ヒリヒリした痛み(かゆみ)」と言う症状です。 これらにはちゃんと原因があり、適切な治療を受けたり、対策したりすれば改善します。 では、その痛みの原因について見ていきましょう。 1.痛くて挿入ができない そもそも痛くて挿入できないと感じている方も多いでしょう ネットで検索すると「精神的なもの」「経験不足」などが出てくることもありますが、そうとも限りません。 専門のクリニックへ行き、初めて原因がわかることもあります。 次では考えられる原因について解説します。 痛くて入らない原因1:処女膜強靭症 処女膜強靭症は本来薄く柔らかく破れやすい処女膜が、硬く厚みのある状態になってしまったことを言います。 軽度~重度の様々なレベルがあり、指が1本くらいなら入る人から全く入らない方もいます。 処女膜が硬く熱いと挿入時に突っ張ってしまい、痛みを感じます。 無理に挿入しようとすれば大量の出血も起こりえるため、注意が必要です。 処女膜強靭症を治療する必要があります。 2.ヒリヒリとして入らない ヒリヒリした痛みは2つの原因が考えられます。 痛くて入らない1:前戯が不十分 挿入時ヒリヒリとした痛みを伴うときは前戯不足で濡れていないのかもしれません。 初めての方は緊張してなかなか濡れないことも。 濡れていないと摩擦で痛みが発生してしまい、膣を傷つけてしまうかもしれませんので要注意です。 そういった痛みを感じたら、パートナーとコミュニケーションをとって、ペースを落としてもらうように頼むことも大切です。 痛くて入らない原因2:ラテックスアレルギー ラテックスアレルギーとは、簡単に言うとゴムアレルギーのことです。 コンドームを付けていると挿入時や性交時に、かゆみなどの症状が出る時があります。 その時はもしかしたらラテックスアレルギーかもしれません。 3.ズキズキして痛くて入らない ズキズキした痛みは2つの原因が考えられます。 痛くて入らない原因1:膣の入り口が荒れてしまって挿入時に痛い セックスや自慰行為による炎症痛の可能性があります。 外陰部に摩擦が生じて雑菌などが入り込み、炎症を起こしてしまうことがあります。 膣の入り口付近にズキズキとした痛みがあるときはこの症状が当てはまる可能性があります。 これは通常1~2日で治るものですが、炎症が続く場合は婦人科を受診しましょう。 原因2:重大な疾患 膣の奥部分がズキズキと痛む方は要注意です。 可能性は低いですが、何か病気が隠れているかもしれません。 子宮頸がんなどの重大な疾患の場合もありますので、膣の奥がズキズキと痛む方はためらわず婦人科を受診しましょう。 痛くて入らない原因2:膣が小さい 膣の入り口が生まれつき小さかったり、挿入時に膣の入り口付近が突っ張ったりして痛みを感じてしまうことがあります。 処女膜強靭症と似た症状であり、診察をするまで詳しい原因がわからないことがあります。 自宅でできるセルフケア 原因に心当たりはありましたか?では自宅でできるセルフケアにはどんなものがあるのでしょうか? 潤滑ゼリーを使う 潤滑ゼリーで膣内の潤いを補う方法は膣内のヒリヒリとした痛みに効果的です。…

20代の7割が抱えている?性交痛・産後の性交痛のお悩み解説

Written on June 30, 2022 at 11:01 AM, by

20代になっても痛くて入らない、産後になってから痛くて入らなくなった……そんなお悩みを抱えている方必見です。 実は20代女性の7割が性交痛に悩んでいるというアンケート結果がでているのです。 今回は20代の女性にスポットを当て、性交痛のお悩みについて解説していきます。 20代の性交痛の悩み、原因は? では、20代の性交痛はどんな原因が考えられるでしょうか。 処女膜強靭症 処女膜強靭症とは、生まれつき処女膜が分厚く固い症状のことを指します。 処女膜とは膣の中でリング状に張った膜のことです。 本来は破けやすいものですが、処女膜強靭症の方は痛くて指すら入らない、そんな症状が出る場合があります。 処女膜強靭症にも軽度~重度まで様々な症状があります。無理に挿入しようとすれば、大量の出血を伴う場合があるので注意が必要です。 膣の入り口が生まれつき小さい これは先天的なもので、処女膜強靭症とともに発覚することが多いです。 先天的なものと言っても心配ありません。 膣の入り口が小さいのは手術で改善します。 手術も処女膜強靭症とともにされることが多いもので、入院などは基本的にしなくて大丈夫な手術になります。 ストレスなどによるホルモンバランスの変化 ストレス、過労による心因性のホルモンバランスの変化でも、女性の身体は性交痛を感じることがあります。 女性の身体は繊細で体調が悪い時などでもホルモンバランスが崩れてしまう時があります。 こんな時は無理せずセックスをしない、ということも大切です。 わざわざ痛いセックスをする必要はないのです。 パートナーにもしっかりと話しましょう。お互いの体調が良い日にセックスをすることが大事です。 子宮内膜症 子宮内膜という本来子宮にあるべき組織が子宮の内側以外のところで発生してしまう病気です。 これは月経とともに組織が広がっていき、周りの皮膚と癒着してしまうこともあります。 セックスの時に下腹部が痛む、不正出血がある、生理痛が重い、そんな方は子宮内膜症かもしれません。 これは手術や薬による治療で治る病気ですので早急に病院を受診しましょう。 産後の性交痛の原因 膣の乾燥 出産後のホルモンバランスの変化で膣が乾燥を引き起こす場合があります。 これは女性ホルモンの「エストロゲン」が減ってしまうことで起きます。 エストロゲンは本来、膣の潤いを保つためにあるのですが、出産後はホルモンバランスが崩れてしまいがちなので、膣の乾燥が引き起こされ、ヒリヒリとした痛みが出てくる時があります。 会陰部の傷 産後縫合した会陰部に抜糸後、傷がついてしまっていることが稀にあります。 完全に治癒していない場合にセックスをする場合も痛みを感じます。 化膿してしまったり、傷口が広がってしまったりするので、無理せず病院に行きましょう。 骨盤の形状の変化 妊娠中はリラキシンというホルモンの影響で恥骨結合がゆるみ、骨盤周辺が不安定になります。 骨盤の形状や傾きが変化することもあり、それが産後も続くため、性交痛(セックスの際に感じる痛み)が生じている可能性も考えられます。 自宅でできるセルフケア では自宅でできるセルフケアはどんなものがあるでしょうか。 潤滑ゼリーを使う 潤滑剤で膣内の潤いを補う方法は膣内のヒリヒリとした痛みに効果的です。 膣内に直接入れる潤滑剤も販売されています。 オススメはリューブゼリーという潤滑ゼリーです。 セックスをする前に塗ることによって自然な濡れ感を演出することができます。 ローションとは違い、ローションは体に塗って感触を楽しむものですが潤滑ゼリーは体内に塗っても無害であり、行為をスムーズにしてくれます。 セックスの際は潤滑ゼリーを使いましょう。 指などで慣らしていく また、指は痛くない、入るという方は自分の指で慣らしていくのもおすすめです。 自分のペースでできますので、ゆっくりと慣らしていきたい人に最適です。 その他にも、ダイレーターという医療器具使う方法があります。 これを使い、自身で挿入して膣口、膣の中を広げ、なじませる道具です。 細いものから大きいものまで5~6本あり、小さいものから順々に挿入し膣口を慣らしていくものです。 女性器形成・婦人形成クリニックでの治療 女性器専門のクリニックでは女性器のお悩みを解決することに特化したクリニックです。…

「セックス時入り口付近が痛くて入らない」方のお悩みを解決

Written on April 28, 2022 at 1:42 PM, by

▼関連記事:膣口の狭さについて ズキズキの原因3:心的要因 原因3つ目は、心的要因です。 疲れやストレスなど、体調・精神が疲弊している時に痛みがあることがあります。 また過去の体験で痛い思いをしたなどが原因となって緊張で体がこわばってしまったり、挿入ができなかったりすることがあります。 これは膣内が濡れていないために引き起こされることが多く、まずは十分にリラックスしたり休養をとったりすることが大切です。 以上、3つの原因をご紹介しましたが、これ以外の原因もなくはありません。 また、「心理的な問題が原因と言われていたが、実際は処女膜強靭症だった」というケースもたくさんあります。 まずは専門クリニックにて、診察をするのがベストです。 最近は女性器形成といったデリケートゾーンに特化したクリニックもたくさんありますので、1歩踏み出してカウンセリングに行ってみるのはいかがでしょうか。 ズキズキの治療について セックス時のズキズキを解消する方法とをご紹介します。 原因が明確になれば、治療法も必ず見つかりますので参考にしてみてください。 処女膜強靭症には「処女膜切開手術」 文字通り処女膜を切開することで膣口を広げる手術です。 静脈麻酔と局所麻酔を使用するため、痛みが心配な方も安心して受けられます。手術自体は15分程度で終わります。 術後は血液がにじむ可能性があるため、3~4日はナプキンを当てていただきます。 処女膜切開手術 処女膜切開手術は、文字通り処女膜を切開する手術です。 とはいっても15分程度で終わるので日帰りでの手術が可能です。 突っ張っている処女膜靱帯を切って縫合することで、症状を改善することができます。 切開の方法は処女膜の一部を切開するやり方と、リング状に切開する方法の二つがあり、症状によって切開方法が異なります。 局部麻酔や、痛みが苦手な方には笑気麻酔を行っているクリニックもあります。   膣の入り口が小さい場合は「膣口拡張手術」 この手術は処女膜切開手術問一緒に行われることが多いです。 また、他院で一度処女膜切開手術をしたにもかかわらず性交痛が収まらない、突っ張った感じがしてまだ挿入が難しい場合に行われることもあります。 膣口拡張手術については、当院では膣口をお一人お一人確認して広げる手術となっています。 ですので膣の入り口の大きさや膣を占める筋肉のゆるみ具合により適切な手術をすることが大切です。 具体的な手術内容については、患者様ごとに違いますので診察の上で医師の判断を仰いでください。 多くの場合は入院する必要もなく、日帰りでの手術が可能です。   セックスセラピーを受けてみる セックスセラピーとは個人・カップルの性的な問題を専門とするセラピーのことです。 性科学の資格を持った専門家で、まずはどんな問題があるのか、それはセックスセラピーで解決できるのかを判断し、治療ができる場合は質問など深く知るために対話をしていきます。 セックスセラピーを利用するうえでで一番大切なことは、セラピストの方との相性です。 話してみて、この人とは合わないな、と感じたら無理に受ける必要はありません。 他にもセラピストの方はたくさんいますので、話しやすい方と対話を重ねるのが良いでしょう。 治療は何をするのかというと、まずセラピストが8~12週間の治療プランを立てます。 その際、セッションごと利用者合った課題を出し、それを段階的にそれをクリアしていく、というような形で治療することが多いです。 パートナーと一緒に受ける人も多いので、場合によっては二人で受けてみるといいでしょう。 ▼関連サイト:セックスセラピストについて 当院での治療方針 「自分に合った治療方法があるのか心配」「担当医が変わってしまうのが不安」、そんなお悩みを解決いたします。 当院ではヒアリングから手術、アフターケアまですべて院長が担当します。担当医が変わるなどの心配はありません。 また、他院での手術や治療を受けたにもかかわらず改善しない、思っていたのと出来が違うといったお悩みも解決いたします。 丁寧なヒアリングで、お一人お一人に合った治療方法をご提示します。是非カウンセリングだけでもご利用ください。 セックスの時に痛くて入らない、膣の手前の方が「ズキズキ」と痛む、という症状の方は実はたくさんいらっしゃいます。 デリケートなお悩みだからって一人で抱え込んではいませんか?今回はそんなあなたに向けて原因や解決方法を解説していきたいと思います。 痛くて入らない!入り口付近のズキズキの原因 ではなぜズキズキとした痛みが発生するのでしょうか?原因は主に4つ考えられます。 ズキズキの原因1:処女膜強靭症 原因1つ目は、処女膜強靭症です。 処女膜強靭症は、処女膜が生まれつき硬く、分厚い人のことを言います。 処女膜は生まれつき膣の入り口の近くにあるヒダ状の膜このことで、この硬さや厚みには生まれつき個人差があります。…

原因を正しくつかむために、
まずは女性器形成ドクターに
カウンセリングをしてもらいましょう

クリニック来院予約はこちら